私たちは胃ガン・大腸ガン0を目指します!

私たちは
胃ガン・大腸ガン0を
目指します!

症状診察から検査、治療までの流れを動画で説明しています。

Gastrocamera specialist

顧問

井上 太郎taro inoue

日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化管学会専門医・指導医、日本救急医学会専門医、日本ヘリコバクター学会H.pylory(ピロリ菌)感染症認定医、臨床研修指導医、日本病院総合診療医学会認定医、ICD制度協議会インフェクションコントロールドクターなど。

経歴

1974年
福岡県福岡市に生まれる
2004年
川崎医科大学を卒業後、福岡徳洲会病院で初期研修を行いそのうちの1年間を名瀬徳洲会病院で研修する
2006年
福岡徳洲会病院救急総合診療部で後期研修を行う
2009年
岸和田徳洲会病院消化器内科に勤務
2020年
岸和田徳洲会病院副院長に就任

主な症状

主な症状。嚥下困難、ゲップ、胸やけ、胃もたれ、吐血、黒っぽい便、食欲不振、胃痛、腹痛、悪心、嘔吐、体重減少

胃カメラでわかる病気

  • 食道ガン
  • 食道裂孔ヘルニア
  • バレット食道
  • 逆流性食道炎
  • 胃ガン
  • 胃ポリープ
  • 胃粘膜下腫瘍
  • 胃炎
  • 胃潰瘍
  • 十二指腸腺腫
  • 十二指腸潰瘍
  • 病院にいくのが怖い
  • 病院にいくのを迷っている
  • 症状があるけど診察を受けるのが不安

みゆき会救急・内視鏡クリニックでは
胃カメラ・大腸カメラを楽に受けれます。

  • 1 内視鏡検査前に診察を受けて、症状などの相談をすることができます
  • 2 看護師が患者様のご希望に沿った問診を行います
    (看護師が問診にて患者様のご希望に沿った検査ができるように配慮します)
    鎮静剤・鎮痛剤の使用の有無、カメラの希望などを相談させていただきます
  • 3 短時間で内視鏡検査を行い、患者様に最小限のご負担で検査を受けていただくことが可能です
  • 4 検査結果の説明をさせていただき、
    ご帰宅
  • 5 別途、詳しい組織検査などをした場合は、2週間後に結果説明となります
5

当院の苦しくない、当日できる
胃カメラ検査の特長

  • 安心の個室完備

    検査の患者様は個室で待機、完全個室、個室トイレ完備で、検査までリラックスしてお過ごしいただけます。

  • 完全予約制で
    スムーズな施術

    検査は完全予約制のため、ほとんどお待たせすることなく、内視鏡専門医に安心して受診することができます。

  • 平日時間がない方にも

    当院では土(祝日)も17時以降も内視鏡検査を実施しているため、平日に病院に検査を受けに行く時間が取れない方も受診できます。

  • アクセスしやすい
    好立地

    南海電鉄「泉大津駅」すぐで駅近の好立地。駐車場も完備したアクセスに便利なクリニックです。

スマートジーンの導入により、的確な診断・治療を行います。

胃がん・慢性胃炎などの原因は「ピロリ菌」と言われており、ピロリ菌除去が一番の予防と言われています。

当院ではスマートジーンという全自動遺伝子解析装置を使用して患者さまの身体に負担なくヘリコバクターピロリ菌の感染診断を行います。

感染している場合は内視鏡検査当日に適切な除菌薬を選択し、治療を開始できます。

スマートジーンの本体イメージ画像

検査の流れ

  • 検査前日

    検査前日の食事は、夜9時までに済ませてください。
    消化に悪く胃に残りやすい食べ物(例:ステーキや脂分の多いもの、キノコなどの繊維質なもの)は避けてください。夜9時以降は、お水やお茶などであれば制限はありません。
    普段お薬を飲まれている方はご予約時に休薬や服薬についてご説明いたします。
    胃を手術している方や、今までの検査で前日の食事が残っていた方は事前にお問い合わせください。

  • 検査当日

    朝は何も食べないでください。(検査が午後の方も念のため朝から食べないでください)
    お水またはお茶の摂取は検査予約時間の2時間前まで可能です。
    普段お薬を飲まれている方は内服可能と言われたお薬のみお飲みください。
    問診後に消泡薬を飲んでいただき、喉の麻酔を施行します。
    寝ている間に検査を行い、検査自体は5~10分程度です。
    検査終了後、鎮静薬の効果が切れるまでリカバリー室でお休みいただきます。

  • 検査後

    目が覚めた後に、検査後の注意点を説明します。
    結果説明は原則後日に行い、
    (詳しい組織検査をされた場合は、2週間後に再度病理説明をさせていただきます)
    高度な治療や専門的な治療が必要な場合には、適切な病院にご紹介いたします。

検査後の注意点

  • 鎮静剤・鎮痛剤を使用していますので、検査当日は自動車・バイクの運転はできません。

    眠気が残ったり、ふらついたりすることがありますので転倒等にご注意ください。

  • 生検(組織の一部をとる検査)を行った場合、出血を予防するために、アルコール・辛いものなど刺激物は3日間控えてください。

    また激しい運動や長時間の入浴は避けてください。